FXと外貨預金の違い
まず外貨預金は金融機関の口座で手持ちの円を外貨に交換し、 保有した外貨の値上がり益を得たり(キャピタルゲイン)、 預金金利収入を得るものです(インカムゲイン)。 FXと外貨預金の大きな違いは「レバレッジ」です。 FXでは、手持ちの資金を元手(証拠金・保証金)に FX会社から資金を借りて取引を行います。 これを「レバレッジ」、「レバレッジをかける」といいます。 レバレッジの比率は、FX取引業者によってそれぞれ異なり 1倍(レバレッジをかけない)から200倍と幅広く設定されています。 例えば、100万円分(円換算)の取引を行う場合、 レバレッジ1倍の場合に必要な証拠金は100万円であり、 レバレッジ200倍の場合に必要な証拠金は5000円ということです。
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